Adobe Stock(アドビストック)で3枚目の写真が売れました。
ストックフォトでの販売枚数150枚程度のコントリビューターですが、初めて売れた日から1カ月に1枚ペースで写真が販売されています。
contents
●AdobeStock(アドビストック)で3枚目の写真が売れた期間と報酬
アドビストックの登録状況 | |
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販売枚数 | 144枚 |
販売期間 | 約1カ月 |
収益 | $0.33 |
Adobe Stock(アドビストック)で販売中の写真が売れました。
合計3枚目です。
ストックフォトは購入者側のプランによってコントリビューターに支払われる報酬が違います。
収益は最低報酬の$0.33と世知辛いですが、自分の写真が売れるのは嬉しい限りです。
●AdobeStock(アドビストック)で売れた写真はコチラ
アドビストックで売れた3枚目の写真です。
この写真、最近作ったもので、ブログに載せた写真だったので、もしかしたらこのブログに訪れた人が購入してくれたのかもしれません。
このグレーがかった木の背景が私自身もお気に入りで、ついついこの背景でウッドキューブを撮影してしまいます。
あーでもない、こーでもないと作った写真だったので売れて嬉しいです。
●AdobeStock(アドビストック)で売れた写真への気づき
- 物撮りでも写真は売れるが単価は低い
- 自分のコンセプトをはっきり持つことは大事
- ストックフォトは量より質!?
●物撮りでも写真は売れるが単価は低い
よく売れるのは人物画像やニッチなもの、行く事が難しい場所などっと聞きますが、物撮り写真でも売れます。
3度も売れれば間違いないのではないでしょうか?
ただ、物撮りの場合はデザインの一部として使われることが前提なので、購入するデザイナーの方の購入プランはたくさん数を買えて1枚当たりの単価が低いプランに入っている可能性が高いです。
なので、コントリビューター側は売れるけど報酬単価は低いです。
●自分のコンセプトをはっきり持つ事は大事
以前、良く晴れた日に空を見上げると美しい青空が広がっていて思わず写真を撮ってストックフォトにあげようかな?っと思いました。
でも、ありふれた空の写真より、ウッドキューブを並べた写真の方が私らしい作品なのではないかと思い辞めました。
売れているコントリビューターはポートフォリオにも一貫性があると言います。
自分というブランドの確立のために、自分のコンセプトは大事だと思います。
●ストックフォトは量より質!?
今回売れた写真は、ヒストグラムをきちんと見ながら(普段見てなかった・・・)コントラストや色合いを調整しながら万人受けされるように作った写真なので結構気合が入っています。
丁寧にレタッチ後、アップしたのが先月で1カ月足らずで売れました。
時間はかかるけど、悩んだ分だけ売れるのが早かったです。
●ストックフォトは好きこそものの上手なれ
私は、カメラのピントを合わせるのもそれほど上手ではなく、画像編集・加工もそれなりにしか知識がありません。
私は、写真が好き。
っというよりも木が好き。っという割合の方が大きいです。
ストックフォトをするならやっぱり好きでないと続きません。
ストックフォトでは売れる単価は低い上に、私のように画像加工に慣れていないコントリビューターは1つ作品を作るのにも時間がかかります。
最近、画像加工ソフトの使い方を勉強し始めました。
それで、勉強し始めると気づきも多く、こんなこともできるんだー。
こういうのはできるのかな?っと思うようになり、あっちこっち手を出しているのでまた時間を食っています。(良いのかな?)
それなりに上手になってきていると信じて、より質の良い写真を目指してコツコツ積み重ねていこうと思います。