Adobe Stock(アドビストック)のコントリビューターとしての販売実績をご報告します。
ストックフォトビジネスを始めて8カ月が経ちました。
Adobe Stock(アドビストック)の写真の審査に通らなくて心が折れそうになってしまいますが、審査に落ちる度、自分の写真を見返してより良い写真について学んでいます。
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●Adobe Stock(アドビストック)で2月に売れた素材
Adobe Stock(アドビストック)で2月に売れた素材です。
合計8枚の写真が売れました。
一番下のはてなの写真が2回ダウンロードされているので7種類の写真が売れました。
私は、ストックフォトはAdobe Stock(アドビストック)とPIXTA(ピクスタ)にしか登録していないのですが、今のところAdobe Stock(アドビストック)で収益が出ています。
素人が撮影、レタッチした写真ですが購入してくれる方はいるようです。
●Adobe Stock(アドビストック)での2月の収益
登録枚数 | 426枚 |
販売枚数 | 8枚 |
収益 | $5.17 |
2月は8枚で$5.17の収益となりました。
1枚、$0.33以外で売れると嬉しいです。
真剣にやり続けてこれっぽっちの収益。
審査になかなか通らなくてもうやめよっかな?っと思うこともあるのですが、自分の写真が売れるのがうれしくてやめられません。
●ストックフォトビジネスで気づいたPhotoshop(フォトショップ)は気付きが多い
私は画像加工初心者です。
でも写真の現像には、画像加工のプロも使うPhotoshop(フォトショップ)を使っています。
Adobe Stock(アドビストック)は写真の審査が厳しめで、アップロードしたファイルが十数枚単位で落とされることもあります。
その度にPhotoshoの使い方やよりよく写真をレタッチする方法見直してみるのですが、見返してみるとレタッチの仕方が間違っていたり、気付きも多いです。
最近はスマートオブジェクトの使い方が分かりました。
Photoshopをいじり始めて何カ月経つんだよ!って感じですよね。
ほんと、Photoshop(フォトショップ)はやればやるほどさじ加減が分からなくなってきて難しいです。
ある時はいつの間にか画質を落として保存していたり、メタデータを消し忘れたり・・・。
それでもストックフォトビジネスで収益を上げられているのはPhotoshop(フォトショップ)のおかげだと思います。
私は、Photoshop(フォトショップ)はやりながら学んでいますが、有名画像加工ソフトなので、いろんな方が使い方を紹介しているので困った時も検索しやすいです。
●それでもPhotoshop(フォトショップ)を使い続ける訳
Photoshopは有料画像加工ソフトですが、有料なだけあって機能も多彩です。
多くの機能を使ってるわけではないですが、AIが自動で処理してくれる能力が高いので初心者でもストックフォトビジネスをするならおすすめなソフトです。
私なんかが全ての機能を扱いきれるものではないのですが、少しの手間で良い写真ができあがるのは、やっぱりPhotoshopのおかげではないでしょうか?
ちなみにAdobe Stock(アドビストック)で落ちた写真は【PIXTA】(ピクスタ)で販売しているので興味があれば見てください。(ちゃっかり宣伝。)