PIXTAにクリエイター登録。素人ストックフォトに挑戦する。初めて登録した時の感想とリスクヘッジ

ストックフォトに挑戦したい。

写真を売りたいと考えた時、ストックフォトサイトに登録していくと思いますが、ストックフォトサイトは多く存在しているため、どこに登録すべきか迷うところ。

PIXTA(ピクスタ)は日本のストックフォトサイトなので初心者でも簡単で安全に登録することができます。

KIKORI
PIXTAに登録しました。

PIXTAとは

日本のストックフォトサービスです。

PIXTA(ピクスタ)で登録されたクリエイターの画像・イラスト・映像・音楽などを販売しています。

特徴としては日本のストックフォトサービスなので日本の素材が豊富にあり、日本人のモデル写真が豊富です。

物より人物画像の方が需要があることも関係しています。

報酬はクレジットとして受け取り、写真の大きさやクリエイターランクや、登録状況によってもらえる報酬が変わってきます。

PIXTAは安全なストックフォトサイト?

PIXTA(ピクスタ)は日本でも有名なストックフォトサイトで、安全に利用できるサイトです。

PIXTA(ピクスタ)にクリエイター登録時に、身分証明書の提示を求められますが、変な人が登録してトラブルが起きないようにしています。

クリエイターと購入者のトラブルが極力起きないように未然に防ぐ策として本人確認をしているんですねー。

身分証明書は「画像のみ」と個人情報の管理を徹底しているから安心

PIXTA(ピクスタ)に登録するには身分証明書をフォームから画像で提出しなければなりません。

身分証明書は免許証などの自分な大事な個人情報を渡すので少し抵抗がありますが、提出された画像は確認後削除されることになっているので安心です。

画像はスマホなどで撮影した写真は位置情報など個人の特定につながる情報が含まれている場合があるので削除してから提出することになっています。(Exif情報)

なので、提出するのは「画像のみ」。

不要な情報は予め削除して提出することをPIXTA(ピクスタ)から求められるのでそこで初めてExif情報に気づく人も多いのではないでしょうか?

PIXTAへの登録時に必要な情報

登録するもの
  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 身分証明書

PIXTA(ピクスタ)にクリエイター登録するのは簡単でした。

そして、日本のストックフォトサイトなので日本語入力できます。

海外のストックフォトサイトでは、おおまかな部分は日本語でも、部分的に英語で入力しなければならないこともあるので、英語が苦手な私にとっては本当にありがたいです。

PIXTA(ピクスタ)へ登録後、写真を販売してみた時の感想

  • 登録後の入門テストを受ける
  • 写真の登録枚数は30枚からスタート
  • 写真の審査期間はストックフォトにしては長め
  • 登録直後から写真のアクセス数が分かって便利

登録後の入門テストを受ける

PIXTA(ピクスタ)にクリエイター登録しても、入門テストを受けないと写真を登録できません。

テストというと私でも受かるかな?っと不安になりますが、最初に10数ページに渡ってテキストでお勉強ができます。

各分野ごとにテストを設けており、ストックフォトビジネスを行うにあたって、基本的な知識を学んでいきます。

テストは選択式で不合格でも何度でも挑戦できるので、受かるまでテストを受けることができます。

写真の登録枚数は30枚からスタート

PIXTA(ピクスタ)月に登録できる枚数に制限があります。

最初に登録した時の最大アップロード枚数は30枚です。

ストックフォトビジネスは1,000枚素材があってスタート地点に立つと言われているほど、素材の点数が多い方が自分の素材が検索されやすくなる傾向にあります。

なので、いかにはやく素材を多く登録するかが重要です。

毎月上限まで写真をアップロードすると上限が増えるようです。

しかし、ただ素材を多く登録すれば良いというわけではないようで、「売れる写真」が少ないと最大アップロード枚数の上限が伸び悩むので、やみくもに登録していてもいつまでたっても稼ぐことができないようです。

多ければ良いけど、売れない素材を多く登録すると自分の評価が上がりにくいので写真の品質をできるだけ重視しながら多くの素材を登録することが重要になります。

写真の審査期間はストックフォトにしては長め

PIXTA(ピクスタ)は写真をアップロード後、1つ1つの素材に対して審査があります。

PIXTA(ピクスタ)はその審査期間が少し長めな傾向にあります。

私も一番最初に写真をアップロード時の最初の審査期間は2週間かかりました。

2回目は30枚一気にアップロードしたのですが、1週間で審査が通ったので、素材の多さというより、PIXTA(ピクスタ)側の審査スピード次第で審査通過期間が違うようです。

おおよそ、2週間までには審査が完了して自分の写真が登録されます。

登録直後から写真のアクセス数が分かって便利

PIXTA(ピクスタ)はストックフォトでは珍しく登録した写真のアクセス数が分かります。

これって結構ありがたく、ブログと同じくアクセス数があると自分のモチベーションにつながります。

アクセス数は売り上げとは関係ありませんが、購入者が自分の素材の中でどういったものが気に入られる傾向があるのか分かるので結構助かります。

売れるか売れないか悩んだらブログと併用でリスクヘッジ

ストックフォトは誰でも挑戦できる分、ライバルが多い業界です。

そして写真を登録すれば必ず売れるというわけでもなく、数年かけて年間の売り上げが1万円以下の人もいるのだとか・・・。

そこで、私は自分の作品を売るべく、ストックフォトとブログを併用することでリスクヘッジしています。

自分の写真(素材)を使いつつ、ブログを書けばストックフォトの宣伝にもなるし、ブログに広告を貼っておけばそこから収入も増えます。

それにブログを書いていればストックフォトの記録にもなるし、売れる写真の傾向が分かってきます。

ストックフォトとブログは同じストック型ビジネスで積み重ねたコンテンツは自分の財産になります。

ストックフォトするならブログもついでに運営して少しでも収益になったら良いですね。

コツコツ積み重ねることが好きな人が始めやすいビジネスです。

KIKORI
ストックフォトとブログは相性が良いんです。

ストックフォト【PIXTA】でストックフォトやってます。



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木が好きです。
木を使ったストックフォトを中心に活動しています。
気になる写真があればご購入の検討をよろしくお願いします。
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