AdobeStock(アドビストック)で一度に大量に写真が落とされ、悔しかったので自分なりに考察してファイルを色々いじって再提出しました。
結果は全て却下。
ストックフォトは落ちた写真は再提出することができますが、落ちた理由がはっきりしない場合、何度も審査に出すより次の作品を提出した方が良いです。
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●「品質の問題」で写真が一気に落とされたファイルを再審査に出してみた
アドビストックに写真を販売するために25件ほど写真を審査に出したのですが、その時出したファイルが全て「品質の問題」で却下されました。
アドビストックは審査に落ちたファイルを再提出することができます。
なので、レタッチや画像を大きくしたりと色々とやってみたのですが、全て却下っという結果に・・・。
アドビの気まぐれか、はたまた私の認識・技術不足か・・・。
2度も却下されたらもうボツってことで諦めました。
●何が原因で落ちたか分からないので自分なりに考察してみた
- 類似でスパム扱い
- 気のきいたコピースペースがない
- 写真の美しさに欠ける
- ストックフォトとして適していない
自分なりに「品質の問題」で落とされた理由を考えたらこの辺りだと思います。
見返してみると、私は木の素材を使ってストックフォトをしているので、似たような画像になりがちです。
木の素材で作ったパソコンは土台が違う色のバージョンは通っているので全体的に白基調のイメージを作りたかったがために、それがアダになったのかもしれません。
アドビストックは同じような写真が審査に出された場合、その中から良い写真を選び出すという作業はしないそうです。
そういう場合は全て却下。
そしてこのような事態になるのだと思います。
●審査に通らない写真はPIXTA(ピクスタ)では販売できる
「Camera RAW」のスーパー解像度を使って画像サイズを2倍にし、新たにレタッチした上記の写真はなんとなくお気に入りだったのでどうしても販売したい。
他サイトで販売できないかな?っと思い、PIXTA(ピクスタ)に審査に出してみました。
ピクスタはアップロード枚数に制限があるためあまり審査に出せていませんが、みごと採用されて現在販売中です。
ピクスタはアドビストックより審査が緩いのでもしかしたら全部採用されるかもしれませんが、アップロード枚数に余裕ができたらちょこちょこ審査に出していこうと思います。
でも改めて見てみると木で作ったパソコンでビジネスアピール。
電球でひらめいたイメージ素材を作ったのですが、パソコンに見えないか・・・。
自分の思い通りのイメージが出せないのはやっぱり悔しいですね。
●同じ時期に違う写真と一緒に出した写真は審査通過
大量に写真を作った時に審査に出した時と同じような写真を別の時期に出した写真なのですが、審査に通って販売されています。
自分の自信のある写真は通らず。
いまいちかな?っと思った写真は通るので不思議ですね。
●アドビストックで一気に落とされた「品質の問題」の写真達の行方
却下されたファイルはこのブログで使ってます。(っというかもう使ってます。)
ブログやっててよかったー。
自分の写真のアピールにもなるし、誰かの役にも立つかも?
自分なりにアドビストックに挑戦状をたたきつけたっというより、そっと置いてきて突き返された感じになりましたが、却下されると精神的ダメージが結構大きいのがストックフォトです。
しかし、アドビストックも時には審査に落ちることがあるかもしれませんがめげずに挑戦してください。っと言っているので、また良いアイディアを思いついたら写真のストックをしていきたいと思います。