Adobe Stock(アドビストック)を初めて2カ月目。
写真をコツコツ撮りためて100枚ほど審査に通ったので販売にごぎつけています。
そこで嬉しい初収益。
たった1枚ですが、自分の写真が売れました。
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●AdobeStock(アドビストック)の初収益の販売枚数と期間のまとめ
アドビストックの登録状況 | |
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販売枚数 | 97枚 |
期間 | 2カ月 |
収益 | $0.33 |
ストックフォトビジネスは、数が命。
数千枚を販売してスタート地点に立つと言われているほど登録販売枚数が多くなければ1枚も売れないっと聞いていました。
初めてダウンロードされるまでがなかなか難しいと聞いていたのですが、私はストックフォトを開始しておよそ2カ月で1ダウンロードされました。
収益はアドビストックはドルで支払われるので日本円にするとおよそこの記事を書いた時点で45円になります。
たった45円を稼ぐのにおよそ100枚の写真が必要なので非常に厳しい世界です。
●売れた写真は他サイトでも売れるかも
初収益を上げた私の写真はアドビストックでは著作権はコントリビューター側(クリエイター)にあるので、他サイトでも販売することができます。
私はピクスタにも登録していますが、ピクスタは毎月のアップロード枚数に制限があるのでアドビストックで売れた写真は登録できていない状況です。
なので、もしかしたらピクスタに登録すれば売れるかも?
ストックフォトサイトによって売れる傾向が違ってくるとは言うけれど、そんな淡い期待をもってストックフォトを継続していきたいと思います。
●ストックフォトビジネスは2カ月で心が折れそうになるほどモチベーションを保つのが難しい
ストックフォトビジネスは売れるか分からない素材を大量にアップロードしなければ大きな収益になりません。
ご存じの通り、私の場合は100枚=約45円なので、単純に考えて、1,000枚ほど写真を登録すれば4,500円ほどの収益になる見込みです。
でもこれは売れればの話。
売れなければ45円の収入しか得られません。
写真をレタッチしてタイトル、タグなどをつけて登録する作業は時間もかかるし作業も単調で、挫折しやすいです。
どんなに多くの写真を登録しても誰も買ってくれなければお金にならないのでモチベーションを保つのに苦労します。
しかし、初収益を上げたことにより少しだけモチベーションが上がり自信にもつながりました。
そんなに甘くはないかもしれませんが、他サイトでも販売すればそれなりに収益になる予感がします。
●ストックフォトビジネスでモチベーションを保つためにしていること
私は審査に落ちる写真を少なくすることでモチベーションが下がらないようにしています。
ストックフォトはどこで販売するにも写真の審査がありますが、その審査をクリアしなければ販売を開始することができません。
サイトによって審査の難易度が違ってきますが、アドビストックは比較的審査が厳しめです。(相性はあるらしいです。)
審査に落ちると1つ1つ時間をかけて登録したものが全て水の泡となるので審査が通らなければかなり落ち込みます。
なので私はなるべく審査落ちがないように自分でできる範囲で審査落ちがないように丁寧にレタッチをした写真を登録しているつもりです。
そういった意識もあってか、登録直後からおよそ100枚登録中審査に落ちた写真は2枚です。
ところが・・・。
●アドビストックでの初心者割引終了
アドビストックでおよそ100枚の写真を登録した頃、審査に写真を出した写真が全て落とされました。
その数25枚。
こんなに大量に一気に審査に落とされたのは初めてでかなりショックです。
もしかしたら、アドビストックでは100枚までは初心者でも写真を登録しやすいように審査が緩かったのでしょうか?
っということは初心者割終了です。
収益が出た直後だったので、修正して提出してみようっという気にはなったのですが、もし、これが最初の方に不採用で落とされていたらもうストックフォト続けてなかったかもしれません。
●アドビストックで初めて売れた写真はこんな写真
この2か月間、他のブログ運営をしながらストックフォトに時間をかけておよそ100枚の写真を販売してみたのですが、素人でも写真は売れることが証明できました。
素人なのでプロのようなクオリティーはなかなか難しいですが、自分なりに努力して、自分のやり方は間違っていなかったと早い段階で認めてもらえてラッキーでした。
これからは、色々学びながらもっと良い写真を販売できるよう、精進しようと思います。
何に使われたか、お目にかかる日が来れば良いなー。