Adobe Stock(アドビストック)で素材が売れました。
Adobe Stock(アドビストック)のコントリビューターに登録して累計11枚目の販売になります。
●Adobe Stockで売れた「比較」の素材
売れたのはこの素材です。
3つのウッドキューブを台に置いて比較している様子です。
狙ったキーワードは「比較」です。
比較記事は重宝されるので売れるのでは?っと思い作ってみました。
自分自身、ブログを書いているとこういったイメージ素材が欲しいなーっといったことが分かるのでストックフォトビジネスでも役に立っています。
ちなみにお値段$0.33でダウンロードされてます。
●ストックフォトビジネスではポイント的に光を置く手法が好まれる
上記の写真は素材は違いますが、同じような素材、画角でも光があるのとないのとでは見た目の印象が大きく変わってきます。
ストックフォトビジネスでは、目線を引くように1点に光を置いたような写真が売れているようです。
今回売れた写真の背景にもこの手法を使ってみました。
この手法はバリエーションを増やすのにも最適だと思います。
比較なので2つ焦点があたるように光を配置してみました。
こういった部分的に明るくしたりするには画像加工ソフトが必要ですが私はPhotoshop(フォトショップ)を使っています。
●ただやりすぎは審査落ちの原因に
ただ、ストックフォトビジネスでは画像の加工はやりすぎは写真の審査落ちの原因になります。
なるべくシンプルな画像が好まれるそうです。
Adobe Stock(アドビストック)では写真の審査に落ちたからと言ってペナルティなどはありませんが、モチベーションの維持や却下された写真達がどんどん自分のアカウントにたまり続けるのが私は嫌です。
よかれと思って加工しても結局は審査に落ちると時間の無駄にもなりますし、どこまで許されるのかはAdobe Stock(アドビストック)と自分のセンスの駆け引きが勝負どころ?です。
●光をあえて置く素材の私のお気に入り
私個人の好みですが、今のところ光をあえて置く手法で、私のお気に入りのベストショットはこの写真です。
残念ながら素材の主張が弱く、販売には至っていませんがAdobe Stock(アドビストック)のプロフィール画像にも設置しています。
お気に入りと売れる写真は違うのでストックフォトビジネスは難しいですね。